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ミュージカル『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』【観劇メモ】

演目:ミュージカル『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』
観劇日時:2021年4月23日(金)18:30~
場所:赤坂ACTシアター

intheheights.jp

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*概要(HPより引用)

家族や仲間との絆―
「Hamilton」を産み出した天才リン=マニュエル・ミランダの出世作でもあり、2021年にはハリウッド映画化も決定!
逞しく懸命に生きるワシントンハイツのエネルギッシュな毎日を、ラップ、サルサ、ヒップホップとラテンのリズムに乗せて贈る、ブロードウェイを変えた「奇跡のミュージカル」が帰ってくる!観るもの全てが登場人物に自身を投影できる、まさにこれは“新王道”ミュージカル!

*あらすじ(HPより引用)

マンハッタン北西部、移民が多く住む町ワシントンハイツ。ドミニカ系移民のウスナビは両親の遺した商品雑貨店を守りながらドミニカで暮らす事を夢見ている。タクシー会社で働くベニーは、経営者夫妻の娘ニーナに想いを寄せている。ハイツの希望の星として名門大学に進学したニーナは、ある秘密を抱えて帰ってきた。ウスナビが恋心を寄せるヴァネッサはダニエラの経営するヘアサロンで働きながらハイツの外の世界に憧れている。
そんな中、皆から慕われているアブエラに奇跡が起きる!狂喜乱舞する住人達。しかし予想もしなかった混乱と不安が突然ハイツを襲う。
ウスナビとヴァネッサ、ベニーとニーナの恋の行方は?ハイツの未来は? 大切にしたい自分の居場所はどこにあるのか―。

*ざっくり感想

  • ミュージカル「ハミルトン」を見てから、リン=マニュエル・ミランダの他の作品も見てみたいと思っていたところ、日本公演をすると聞いて楽しみにしていた作品。ニーナ役には田村芽実ちゃんも出演するとのことで、めいめいを見たいと思ったのも理由のひとつ。
  • 特に予習をしていったわけではないけど、ストーリーも音楽もとっても好きだった。ステージが迫力があり、あのラテン調の音楽を聴くと自然に気分があがって、元気をもらえた。ラップ全然聞き取れないと思ったけど、意外と聞き取れてたので、内容が分かんないということもなかった。映画版も公開されたら映画館見に行こう。
  • ウスナビ役とベニー役はWキャストだが、観劇した4/23はウスナビ役は平間壮一さん、ベニー役は東啓介さんだった。平間さんの声聴きとりやすかったし、東さん思ったより背が高くてびっくりした。あと、めいめいは歌うまくて無邪気な感じが出ていてよかった。ソニーがいいキャラで、ついつい目で追ってしまっていた。
  • 全体的に群舞のシーンも多かったのでキャストさんのダンススキルの高さも気になった。ステージから伝わる迫力・エネルギーはこういうところからくるものなのだろうなあ。
  • 「In the Heights」「Carnaval Del Barrio」が個人的に好きな楽曲。「Carnaval Del Barrio」は国旗を振るところが印象的。また、HPに日本語歌詞が特別公開されていネタバレ含むので観劇後に見ると公演の余韻に浸れてよい笑

    https://intheheights.jp/topics.html#lyrics

  • 『ハミルトン』はセリフがほぼなく全部曲だったけど、『イン・ザ・ハイツ』はセリフもあったし、楽曲もすべてヒップホップではなかったので、ハミルトンより取っつきやすさ、分かりやすさはあると思う。
  • 観劇した『パレード』や『アリージャンス』同様、人種の違いを全員日本人キャストで演じるのが、見ている側に伝わりやすいか?という点で少し難しさもあるのかもしれない。(そこを関係なくキャスティングしたのが『ハミルトン』なのだけども)『イン・ザ・ハイツ』での登場人物それぞれの移民というバックグラウンドが見た目からははっきり伝わってこないので、時々混じるスペイン語でうまく表現しているのだろう。ベニーはアフリカ系アメリカ人で頑張ってスペイン語を覚えている設定なのだが、ベニーの台詞「言葉を習っても相手が聞く気がないなら意味ない」で、ベニーとニーナの家族のバックグラウンドの違いにようやく気付いた。
  • 当日券でA席購入。当日券は開演1時間前から販売開始で、私が購入したのは開演30分前を過ぎた18時過ぎ。私の提示された表ではA席が残り1席だったので、それを購入。実際入場すると1階席後列5列程度はあまり席は埋まってなかった。平日というのもあるかもしれないけど、当日券でも結構入れるものなのかも??4/25~の3度目の緊急事態宣言で4/26から千秋楽までは中止。。ぎりぎり見れて本当に良かった…!
  • カーテンコールの挨拶では、ウスナビ役平間さんより「当日券にたくさん並んでくれたと聞いた。こんな時期だからこそ、生で見てもらって直接何かしら伝えられたのが嬉しい。」といいような内容話してました。

ブロードウェイ版の音源↓

おまけ:2016年の韓国版では、SHINeeのキーくんがウスナビ役を演じていた。ミュージカルもSHINeeも好きなので、この公演本当に見たかったなあ(しかもこの韓国版が日本公演もあったなんて…)この動画は最初のナンバー「In the heights」をSHINeeキーくんが歌っているもの。ラップうまいなあ。