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ミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』【観劇メモ】

演目:ブロードウェイミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』~あの頃の僕たち~
観劇日時:2021年5月18日(火) 18:30~
場所:新国立劇場 中劇場

horipro-stage.jp

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*概要(HPより引用)

「なぜこうなってしまったのか?」
「どこで間違えたのか?」
「抗うことのできない運命だったのか?」
—人生の中でこんなふうに考えたことがある人に届けたいブロードウェイミュージカル。


かつて親友だった3人が、なぜ“こうなってしまった”のかを辿る物語。
ブロードウェイのバックステージを舞台に、人気プロデューサー、元ベストセラー作家、ピューリッツァー賞脚本家の失われた絆と人生を“逆再生”で描く。

現代ミュージカル界の巨星でブロードウェイの劇場名にまでなったスティーブン・ソンドハイムが作詞・作曲し、
大女優マリア・フリードマンが初演出として手がけ、英国最高峰オリビエ賞をはじめ数々の賞を受賞した。
今回の日本初上陸では、そのマリア・フリードマンのもとに、
平方元基ウエンツ瑛士笹本玲奈をはじめ実力派キャストが集結、またとない奇跡のコラボレーションが実現!

*あらすじ(HPより引用)

ブロードウェイのバックステージを舞台に、人生を『逆再生』で描く全く新しいミュージカル!

フランク(平方元基)は、ブロードウェイの名もなき作曲家からハリウッドのプロデューサーへと転身し、大成功をおさめる。
多忙を極める彼には、下済み時代に親しかったチャーリー(ウエンツ瑛士)やメアリー(笹本玲奈)と会う時間もなくなってしまう。
波乱万丈な人生を送り、名声、富、成功を手にしたが、大切なものをどこかに捨ててきてしまったことに気づく…。

フランクは、人生の岐路を振り返り、思い出したのは20年前。
それは3人が出会い、決意したあの瞬間だった…。

夢を追い求めたことのあるすべての人に贈る。

*ざっくり感想めも

  • 「逆再生」は新しい!謎解きをしていく感じが面白い。随所に伏線があって、緻密に構成されたストーリーだと思った。何回も見るともっと細かい仕掛けも理解できるんだろうなあ。昔にさかのぼるにつれ、服装なども若くなっていく(特にわかりやすいのがメアリー)。そして、最後に近づくにつれ、内容が明るくなっていくので後味が重い感じではない(ただ、そんな過去があってフランクの現在を考えると切なくなるが)
  • あらすじにもある通りなのだが、「フランク、、なんでこうなってしまったのーー!!!」「あそこでなんでそうしたのーー!!!」と言いたくなってしまう(笑)しかも、フランクも過去の行動を後悔し葛藤してるのを見ると、なかなか苦しい。
  • 一番最後の屋上のシーンがすごく好き!希望にみちあふれていた。
  • メアリーの切ない感情が伝わってきた。。最初(現在)の荒れ具合?から、昔の若くてはつらつとしたメアリーが描かれていて、一番変化が分かりやすかった。衣装も体系を隠すようなスカート・ブーツから、パンツスタイルでスタイルが分かりやすくなったり。
  • ガッシーのインパクトが強い。悪い女!笑
  • ソンドハイムの曲、歌うの難しいだろうな。日本語になると特に。
  • 緊急事態宣言延長に伴い、上演・鑑賞ルールが厳しくなり、夜の公演は追加でチケットとれなくなってしまったようだけど。宣言延長前にチケット入手していたから、見れてよかった。。
  • 開演前のアナウンス、主演の3人がしていたのだけど、噛んでしまったウエンツさん突っ込まれたりしてて、聞いていてほっこりした。これは録音?毎回生放送なのかしら?